不倫騒動から1年半、矢口真里 ミヤネ屋でのTV復帰に世論は?
昨年5月の不倫騒動から、1年半が経過しミヤネ屋の生放送にて、復帰を果たした矢口真里。
自身の不倫に対する釈明や、詳細、元旦那である中村昌也や、今の彼氏(と噂される)梅田賢三との話題に触れる事無く、終始反省した姿勢を見せ、カメラから視線をそらす事無く、平謝りするだけの姿に、芸能界の各所からも誹謗の声が多く寄せられています。
主立った著名人のコメントを挙げてみますと、
和田アキ子(以前は、アッコにお任せで共演)
「本心を言わないんだもの。すべて『私が悪いです』だけしか言わないから、微妙」
「『(アッコに)おまかせ!』で聞くようなこと、もうないし。テレビじゃなくても。今のところ全く話したくないです。もう十分です」
松本人志(ワイドなショーでのコメント)
「あんまり面白くなかったというのが正直なとこかな。違う彼女を見せたらええのに。正統派の感じで行くんか。しんどくないか…」
「話題を振っても受け身が取れないのであれば、絡みようがない」
「正当派レスラーが悪役レスラーであったことが分かった。この上は竹刀を振り回せて出て欲しい」
東野幸治
「(元)旦那のほうが人間不信やで。ほんまふざけんな」
(キツい物言いではあるが、終始笑顔ではありました)
土田晃之
「もうちょっとコテンパンにして、番組中に矢口ちゃんが泣くくらい追い込んでたら、かわいそうだって世間はなると思うけど、そもそもの原因はお前が旦那いない間に男を連れ込んだからじゃねーのかってなっちゃうんですよ」
杉村太蔵
(自身の謝罪会見を引き合いに出し)
「テレビ出演して復帰後に、謝罪会見をするというのは順序が逆」
西川史子
「肝心なことは言っていないと思った。ちゃんと答えられないんだったら、出ちゃいけないと思う」
室井佑月
「『ミヤネ屋』では、おとなしすぎて面白くなかった」
といったコメントが寄せられており、全体的に見ると、否定的な意見が多い事は否めません。
ただ、芸能界という同じ業界で共に仕事をする身でありながら、不倫した矢口真里を否定する意見や、矢口を否定する事によって、暗に自分を肯定しているような姿勢が多いようにも感じてしまいます。
芸能活動を再開する矢口真里に声を掛けるのであれば、過去を穿り返すばかりで無く、今後の方向性についてコメントする方が建設的に思えるものの、先々についてコメントを残しているのはダウンタウンの松本さんのみ。
西川史子先生に至っては、自身が離婚の詳細を明かしていないにも関わらず、矢口に対して全てを答えろ、というのはいささか横暴にも思えます。
恐らく、芸能人カップルでの離婚なのですから、互いの事務所等で、話題に出して良いライン、NGとなるラインの取り決めもあったのでは無いでしょうか。
そこを考えて上げる事無く、自分は清廉潔白だと言いたいかの如く、否定的な意見が多かった事には、残念にも思います。
ただ、表向きでは上記の様なコメントが支持されているものの、今夏に放送されたドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」が高視聴率を収めたことからも、世の女性、その多くが不倫願望を秘めている事は間違いない事実なのです。
誰もが持っている願望を、少しストレートに表現してしまった、旦那に見つかってしまった、釈明すべき場を逃してしまった
というのが、今回の矢口真里であって、誰にでも起きえる、そんな身近な話題の様に思えてなりません。
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